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2018.05.24

平成30年度 北海土木工業(株)・協力会合同安全大会開催

平成30年5月24日

札幌市内「札幌ビューホテル大通公園」において
平成三十年度安全大会を開催しました。

当社役職員、協力会社役職員、約70名が参加し、
無災害継続3,000日達成へ向けて決意を新たにしました。
冒頭の挨拶で社長は、安全の重点として「健康、危険予知、気配り」の三点を挙げ、
「うっかりぼんやりのヒューマンエラーと危険な場所の排除という
人的・物理的危険を排除することで労災事故を防げる。
作業環境を良くし、若い人が安心して入って来られる現場にしたい」
と述べました。

また、無災害継続があと六日で2,000日を迎えることに触れ、
「無災害3,000日を目指し、安全活動を一層活性化し、無事故、無災害はもちろん、
危険ゼロを目指していこう」と参加者に呼びかけました。

協力会会長の挨拶では、
「絶対に事故を起こさない決意を持って無災害継続に一層努力をお願いする」
と呼びかけました。

つづいて「建設現場におけるリスクの低減について」と題し、
建設業労働災害防止協会 北海道支部駐在 安全管理士 小林昭夫様による講話が
行われました。

平成30年度 安全表彰「協力会社の部」では
株式会社丸博野沢組が、
同じく「作業所長の部」では
北村修二所長が選ばれました。

安全大会最後は参加者全員でシュプレヒコールの様子

平成30年度 安全衛生管理計画

*安全スローガン
「気を抜くな 毎日変わる 危険予知」

*安全衛生目標
① 災害ゼロから危険ゼロとする
② 交通事故をゼロとする
③ リスクアセスメントを確実に実施する

*重点施策

1 
作業用通路及び、敷鉄板付近は「足元に注意」等表示を確実にする
2 重機との接触防止のため、バリケードによる作業半径内の立入り禁止措置を徹底する。
又、作業員を立入らせる場合は誘導員の配置と合図の周知統一をはかる
3 作業前に重機・玉掛用具を点検するとともに適切な運転・玉掛方法を実施し、合図方法を確認する
4 ヒヤリハット活動の水平展開を確実に実施する


1 安全な運行経路を選定し、交通ヒヤリマップを作成して交通事故防止に努める
2 現場内の車両は、第三者の無断使用防止の為必ず鍵を抜くこと
3 通勤交通事故防止のため、日頃の体調管理と交通法規を厳守する


1 
工事着手前にリスクアセスメントを実施し、施工計画、安全衛生計画、
KYK、作業手順書、作業打合わせ、災害防止協議会等に反映させる
2 リスクアセスメントの結果に基づき、決定されたリスク低減措置は確実に実行する
3 協力業者安全衛生関係提出書類の確認を確実に実施する

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国土交通大臣許可 (特・般ー3)第2813号 (特・般ー28)第2813号